PHPA（ポタアン）のOrtofon MHd-Q7を買いました！
とうとうポータブルヘッドホンアンプを買ってしまいました。
- 出版社/メーカー: オルトフォン
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Ortofon MHd-Q7
アナログオーディオで定評のあるオルトフォンから販売されているMHd-Q7というヘッドホンアンプです
eイヤホン日本橋店にてMicroshar μAMP109G2やSONY PHA-1、ALO Audio The Continental V2などと聴き比べて最終的にこのアンプになりました。
購入予定だったPHA-1でしたが、なんというか値段に見合わない音だと思いました。良いのはわかりますが、あれに３万は高いです。Walkman内臓のS-masterアンプでも十分だと思います
HD-25-1 IIやAH-D600などのヘッドホンも試聴してきました。HD-25-1 IIは持ち運べるヘッドホンとしてかなり優秀だと思います。音も10proより良いようです
AH-D600は店内の環境の所為か、評価しがたいです。遮音性は微妙のようです
（ちなみに店内では太陽曰く燃えよカオス等のアニソンがかかっていましたｗ）
MHd-Q7の外箱はこんな感じでした
（カメラが持ち出されていたのでガラケーの内臓カメラで撮りました。画質粗くてすみませんｗ）
Fiio L5というWalkmanの内臓アンプをバイパスして出力するためのドックケーブルも買いました
箱の中身です。丁寧な梱包でした
Mini-Miniケーブルもついていますが、DAPを買い替えでもしないかぎりは使わないでしょう
この流れるようなフォルムにセンスを感じますね。シンプルイズベスト、ごちゃごちゃしていません
使用した感想は、直刺しに比べて音がクリアになったように感じます。解像度が素晴らしいと言えばいいのでしょうか、良い音出します。
このアンプのボリュームは非常に精度が良いらしく、そのためか10proではギャングエラーが起こりませんでした
ただ、電源を入れた際の耳を劈くようなポップノイズやイヤホンをさした際のノイズが酷いので、イヤホンを耳にはめるのは電源を入れてからのほうが良いです
素晴らしいPHPAですので、ポタアンがほしい！ という方は候補に入れてみては？
