Fender USA Jeff Beck Stratocaster 買いました
以前からギターをやっており、高校入学祝いとして新しいギターを買ってもらうことになりました。
(前から使っている激安黒ストラト)
前から使っていたギターはお世辞にも良いとはいいがたい、安いギターでした。
小6の誕生日に買ってもらった1万円くらいのギターです。
ギターを始めるなら3〜5万円のギターを買っておいたほうが後で後悔しなくて良いのかも。
で、今回買ってもらったギターというのがFender USAのJeff Beck Stratocasterです。Jeff Beckのシグネイチャーモデルですね。
これはメーカー希望商売価格20万円以上のギターには大概付属してくるツイードハードケースです。で、まあこれがまた重い。高級感はあるが、重すぎて学生には使い物になりません。これに入れてギターを持ち運ぶのが理想的といえば理想的ですが、やはり重い。なによりも重い。とにかく重い。重すぎる!
ハイ、ドーン!これがJeff Beckストラトキャスターです。やはり、Jeff Beckといえばオリンピックホワイトですね。それも、ただのホワイトじゃなくてクリームな感じの色がまた良いです。イシバシ楽器にて中古で14万。2013年モデルなのでたいして使われていないようで、新品同様です。
アップではこんな感じですね。搭載ピックアップはホットノイズレスピックアップというこのギターの為に作られたオリジナルピックアップです。ノイズが少ないのにパワーがあるという変なピックアップです。ハムバッカーっぽくてこんなのシングルコイルじゃない!という人がいますが、僕はこのピックアップの音、好きですね。ちなみにこのギター、リアピックアップにもトーンツマミが効くように作られています。あと、ハイフレットが引きやすいようにネックをジョイントするヒールがちょっとカットされています。
ついでにアンプも買いました。8000円くらいとちょっと安いアンプですが、前まで使っていた玩具のようなアンプよりは全然マシです。
高音域と低音域を弄るツマミがないのが残念ですね。
アンプにオマケとして付いてきた缶バッジ。カバンなどにつけました。
高かったのでお手入れして大事に使いたい。というわけで、クロスを買ってきました。Morris製の千円くらいのやつです。弦を拭いたときに糸くずが残ったりしない良いクロスです。そして、紛失してピックが減っていたので新しく2枚ピックを買いました。木製のピックと、Fenderのミディアムピックです。
以前から使っていたペラッペラのソフトケースでは不安なので、ギグバッグも買いました。セミハードケースに近いのか、ガッチリ保護するタイプのものです。これは4800円くらいでした。
気になっていた100% Pure LP(Eric Clapton 461 OSEAN BOULEVARD)買ってみた
以前から気になっていた100% Pure LP、買ってみました。
このシリーズからは「詠時感〜時へのロマン」や「チューブラーベルズ」など気になる作品が出ていましたが、「詠時感〜時へのロマン」は視聴してみたところ、自分の好みではなかったのでパス。ポップさという面ではYesも同じような気もしますが、それとはまた違った雰囲気でそれがダメでした。「チューブラーベルズ」は既に持っているのでとりあえずこちらもパスです。で、結局今回買ったのはEric Claptonの「461 OSEAN BOULEVARD」というアルバムです。
Eric Clapton - 461 OSEAN BOULEVARD
いかにもハワイアンみたいな(?)ジャケットをしています。
まだA面しか聴いていませんが、なかなかいいですねえ。最近はメタルとか重めの音楽ばっかり聴いていたので、ゆったりした感じの歌が心地よい。
冒頭で100% Pure LPというブランド名というか規格みたいなものの名称を書きましたが、これ実はただのレコードではないのです。他のレコードと違うところが三つあるようなので、順に紹介していきます。
・新配合無着色ヴァージン・ヴィニール
無着色ということで透明なレコードです。なんだか昔、東芝EMIなどから発売されていた静電気減衰機能付きの赤盤みたいですけど、また少しそれとは少し違う趣旨のレコードです。レコードといえば黒色を思い浮かべますが、あれは再利用することを考慮して着色したものだそうです。この透明な色こそが本来の塩化ビニールの色なんだとか。無駄な成分を排除することで音質が上がったらしいですね。
・メタルマスター・プレス
普通、レコードはマスターからのカッティング後に、ラッカー盤(凹)メタルマスター(凸)メタルマザー(凹)スタンパー(凸)とガチャガチャやってからやっとプレスされるらしいのですが、このメタルマザーとスタンパーを省いてメタルマスターから直接プレスすることで、より忠実に溝を生成しているとのこと。個人的にこの規格の中で一番効果がある部分ではないかと思います。ただ、生産性が悪く量産ができないというデメリットもあります。
・DSDダイレクト・トランスファー・カッティング
SA-CD〜SHM規格に使用されたDSD音源をD/Aコンバーターで変換してダイレクトにカッティングする機械に入力することで、イコライザー、リミッターコンプレッサー、カットフィルター、低域位相補正等の電気的な処理を省いたそうです。オーディオでは音質をよくするためにできるかぎり構成をシンプルにしなくてはならないということがよく言われているので、これも効果あるかもしれませんね。レコードの癖してデジタルマスターかよ!って感じですがね。
・180g重量盤
忘れられがちなのがこれです。一応重量盤なんですよ。
というわけで、普通のレコードに比べて音質がいいようです。ですが、注意したいのがオリジナル盤には敵わないだろうということです。4thプレスだとか中途半端な再発盤に比べれば音質はいいでしょうね。(例外として、石油ショックの時期に発売されたオリジナル盤よりは音質が良いかも)
自分の主観では比べる対象がないのでなんとも言えませんが、多分高音質だと思います。DSDマスターということもあり、CDよりも幅広い帯域が出ているはずです。使用しているレコードプレイヤーがあまりいい物ではないこともあるので、とても良いとは無責任なことは言えませんけどね。
限定生産品とのことで、もうアマゾンには在庫がないかもしれませんねー
またアルバムを買った
最近アルバムにお金を浪費しすぎているような気がする。BF4を買う予定だったけど、PS3版はとにかくフリーズが多いらしい。バトルフリーズ4とかいわれるほど酷いようなので、PS4買うまではパスで。ゲームの要求するスペックが高すぎるんですよ。もうここまでくると、PS3で動作させるようなゲームじゃない。
というわけで、BF4代に回すはずであった資金でアルバム買ってきました。
この前買ったTrain Of Thoughtが結構良かったので、Dream Theaterのアルバムをまたまた買ってきました。Dream Theaterというバンド名と同名のアルバムと「Octavarium」というTrain Of Thoughtの次作にあたるアルバムです。
中古屋にて2500円くらいで買いました。
アルバムとバンド名が同じであることから「ファーストアルバムなのか?」と思うかもしれません(自分もそう思っていました)が、このアルバムは2013年発売の最新作です。ネット上で公開されていたThe Enemy Insideを聴いてメタルらしいヘヴィな仕上がりなんだろうと思っていたのですが、案外そうでもなく、アルバム全体ではポップさなども兼ねていてバランスの良い仕上がりでした。
ちなみにこれ、スペシャルパッケージというものでDVD-Audio付きです。内容はCDと同じ音楽をすべて5.1chサラウンド化したものだそうです。
Dream Theater - Octavarium
輸入盤です。タワーレコードにて千円なり。
こちらも一曲目結構ヘヴィな感じでしたが、全体的にはポップな感じです。前作Train Of Thoughtに重苦しさを感じるような方はこちらを買うことをオススメします。
こういったふうに、ちゃんとDiscにも印刷をしてあるのが好印象ですね。
ドリーム・シアター(DVD-Audio付スペシャル・エディション)
- アーティスト: ドリーム・シアター
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2013/09/18
- メディア: CD
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- アーティスト: Dream Theater
- 出版社/メーカー: Atlantic / Wea
- 発売日: 2005/06/07
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アルバムとか色々買いました
家のブレーカーが落ちたせいで、ルーターやモデムに生じていた不具合がやっと改善できたので、ブログを更新します。
最近、CDとレコードを結構なペースで買っています。(学生のレベルの話ですが)自分が聴くジャンルがブリティッシュロックからハードロック、プログレと幅広くなってきましたが、今回は一味違ったジャンルのアルバムです。
Children Of Bodom - Hate Crew Deathroll
うーん、これまたヘヴィなジャンルです。メロディックデスメタル、通称メロデスというジャンルです。デスメタル系のアルバムを買うのはこれが初めてですね。
感想としては「格好いい」の一言ですね。デスボイスもあまりキツくないし(デスボイス苦手なんです)、ギターやキーボードも格好良かったですね。聴きやすいデスボイスってあんまりないですよね。あと、PCでデータCDとして読み込むと特典としてPVとか画像が見られますよ。
ちなみにアルバムの隣にあるものはCD用のカバーです。あったほうが精神衛生上良いです。
Dream Theater - Train of Thought
と
Van Halen - Women and Children First
超絶技巧系のテクニカルな音楽も好きなので、Train of Thoughtは結構ハマりました。(最新作のThe Enemy Insideとかも好きです)噂に聞いていた通り、マシンガンピックングがすごいです。ドドドドドドって感じのドラムもいいですね。言葉で表現しきれませんが、キーボードも面白かったです。ちなみにこのTrain of Thought、180g重量盤です。
Van Halenのほうはやはり期待を裏切らない、これぞロック!という感じの元気溢れる作品でした。あとはセカンドアルバムを買えばデイヴ期のスタジオアルバムが全て揃いますね。このアルバムもちょっと特殊で、HDCDという死んだかと思われた規格のCDです。ていうか半分くらいもう死んでるよね
このLPが入っていた繰り返し開閉できる袋の粘着部分にインナーシートがくっついてしまい、剥がそうとしたところこんなことに。売り飛ばしはしないけどなんだか損した気分...買ったばかりなのに
なぞなぞ認証の不具合を改善しました
コメントをするさいのなぞなぞ認証に不備がございましたので、改善いたしました。入力欄に「xasfe43」と入力していただくだけでコメントができます。これからもどうぞ、よろしくお願いします
CDを4枚購入したこととiPhoneを紛失したこと
昨日ミニストップのカウンターあたりにiPhoneを無くしてしまいました。Find My iPhoneによると店内に確実にあるのですが、見つかりませんでした。今日も探しに行きますよ...
ブックオフにてCDを4枚買いました。まだ一枚しか聴いていませんのでその一枚のレビューと何を買ったかだけを書きますね。
Yes - Union(邦題:結晶)
このアルバムは非常に聴きやすいアルバムでした。Yesらしさを保ちながらもポップな感じに仕上がっています。雰囲気はQueenっぽいです。Yesといえば「危機」や「こわれもの」を連想する人は多いかと思います(何よりも黄金期といわれるほどですし)が、このアルバムはそれらのアルバムのような8分越えの大作がありません。所謂コンセプトアルバムといった感じでもなく、繰り返し地帯が少ないためくどくなくすっきりしているのが印象的。ギターもハードロックっぽさを感じさせます。それでもやはりプログレバンドと言いましょうか、やはり面白みを感じる音楽です。プログレ初心者の方にはこのアルバムをまず紹介したいですね。メンバーのリックウェイクマンやジョンアンダーソンはこのアルバムをよく思っていないらしいですけど、オススメですよ。
Jimi Hendrix - Axis: Bold As Love
まだ聴いていないので感想はありません。このアルバムは不朽の名作と言われるほど、非常に興味があります。
Frank Zappa - Apostrophe(')
こちらもまだ聴いていませんが、フランクザッパのアルバムは聴けば聴くほど面白いらしいので興味深いですね。
Oasis - Standing On The Shoulder Of Giants
かつてブリットポップの最先端を走ったOasisのアルバムです。まだ聴いてませんので感想はありません。