Queen - A Day At The Races と NIRVANA - IN UTERO 

以前ブログに書いたクイーンの「華麗なるレース」とニルヴァーナの「イン・ユーテロ」を紹介します。

まずは「華麗なるレース」から
僕はこのアルバムをレコードで購入しました。USオリジナル盤です(録音はUKですが)
Day at the Races
このアルバムにはドライブに最適な「Tie Your Mother Down」や、ヒット曲「
Somebody to Love」、そして日本人に有名な「Teo Torriatte (Let Us Cling Together)」が収録されています。この「Teo Torriatte」では、フレディやメイなどがコーラスで「テヲトリアッテ、コノママイコー」と歌うわけですから、面白いですね。この他にもフレディ自身のソロ活動で「La Japonaise」という日本語の歌詞の入った曲を歌っています。


この「華麗なるレース」の前作、「オペラ座の夜」もおすすめですので是非聴いてみてくださいね。


Nirvana - IN UTERO
ニルヴァーナのアルバムは「NEVERMIND」の一枚しか持っていませんでしたが、今回で二枚目になります。どうやら「NEVERMIND」は本来のアングラ傾向なバンドであるニルヴァーナとは少し違うみたいです(そのアルバムのなかでは「Teritorial Pisings」が好きでした)

In Utero

このIN UTEROでは「Heart-Shaped Box」が僕には合っているようです(むしろこの曲が目当てでした)

そういえば、「華麗なるレース」を買いに行ったレコード屋に数枚NIRVANAのオリジナル盤が置いてあったが、どれも一万超えたり最低でも5000円くらいはしたな...もともとインディーズ出身だったからあまり枚数が出回ってないかららしい。

若くして死んでしまったボーカル兼ギタリストのカートだが。仏教的には涅槃(ニルヴァーナ)に到達したことになる。希望通りの結末だったのかだろうか...