自作スピーカーに挑戦しようかと思います
ヘッドホン購入の件で再びオーディオに関して熱くなってきました。
フルレンジ一発のスピーカーが好きなので、「もしかしたら自作できるかも...」と挑戦してみることに。初めての挑戦では一筋縄では行かないようですが、市販の製品には滅多にない形式のスピーカーが作れちゃったりするんです。オーディオはやはり深いですね。
自作と言っても、スピーカーユニットは既製の物を使います。
PARK audioの8cmウッドコーンあたりが個人的にストライク。(何せウッドコーンクラスタですからw)
要はエンクロージャーを作るということです(エンクロージャー、簡単に言うとユニットを取り付ける箱です)
ただ、初挑戦で箱を作るのは中々難しい
ゆえに箱キットを使おうとおもいます。
つまり、すでに組立済みの箱に合わせて、好きなスピーカーユニットを選ぶということです。
形式はバックロードホーンが理想です。ダブルバスレフなんかも良さそうですね。
今の状況では、
PARK audio製8cmウッドコーン + バックロードホーン式エンクロージャー
ということになります。
ただ、中学生ではとても揃えられません。値段が値段ですから
もうこれは正月まで待てと、そういう事を意味しているようですねw
箱とユニットを別々の時期に買うのもありですが...
というわけで、
PARK audio製8cmウッドコーン + 密閉型エンクロージャー
というものを先に作ってみる というのはどうなんでしょうか
時期が来たらバックロードホーンの箱を買いなおすという寸法ですね。コスパの悪さが見え見えですね
箱はダンボールを重ねて作ればいいので、なんとも言えませんが。
バックロードホーン式の箱で、もっとも安上がりなのがこちらの方から購入して組み立てるという方法ですかね→http://sennin.image.coocan.jp/Audio/8cmBRhorn/8cmBRhorn.html
理想はこちらですが→http://www.hasehiro.co.jp/product/backroadhorn.html
自作としての楽しさが出るのは前者かと思われます。ただ、MINI バックロードホーンと言うだけあってか、どの位まで口径を広くしてもらえるかわかりません。
まあ8cm程度ならはまるでしょうけど
というわけで、前者の方向でいきたいと思います。
長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 図面集編II Special Edition
- 作者: 長岡鉄男
- 出版社/メーカー: 音楽之友社
- 発売日: 2007/10/31
- メディア: ムック
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (1件) を見る