最近買った面白い小説



簡単に本を紹介しますしお寿司。
えーっとXbox360のコントローラー(http://d.hatena.ne.jp/takumi1123/20120320/1332250152)を買った日に一緒に買った小説があったんですが、書こうと思っていても書かずじまいだったので、少し遅れましたが記しておきますしお寿司。
まずは推理小説の定番から↓


そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

これをみたら吸血鬼を思い出す人も多いでしょうね(笑
(購入して中身を見たらさらにその思いは強く(ry
ハイ、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」です。
(貼りつけた商品情報は僕が購入した文庫本と同一のものです)
この手の本は初版本だと、かなり価値があるんですよね〜(読むだけならどうでも)
下手な推理小説を読むよりは断然よい作品ですよ(かなりオススメ
で、次はこれですね


神曲 地獄篇 (河出文庫 タ 2-1)

神曲 地獄篇 (河出文庫 タ 2-1)

(貼り付けた商品情報は僕が購入した物とは違います。あしからず。)
「汝、一切の望みを捨てよ」という厨二病的なことを言ってのける本です(笑
これを読むきっかけになったのは、バイオハザード リベレーションズのバイオテロリスト、ヴェルトロのノーマンという人物や、それに対抗するアンチバイオテロ組織のBSAAのオブライエンなる人物が愛読していたから「なんか読みたくなってきたのZE☆」ということで買いました、ハイ。
この本の名前は「新曲」ダンテ・アルギエーリの作品ですね。おそらくオペラ作品?
か、神話かなにかですね。ちなみに僕が買ったのは地獄篇で、このほかにも煉獄編、天国編があり、計3冊です。(一冊だけでもボリュームがあるので全部読むのは少し時間がかかりそうですね)