コンピューターの進化



ご存知の方も多いでしょうが、世界初のコンピューターは「ENIAC」といい17468本の真空管、70000個の抵抗器、10000個のコンデンサ等で構成されており。幅24m、高さ2.5m、奥行き0.9m、総重量30トンと大掛かりな装置で、設置には倉庫1個分のスペースを要したそうです。消費電力は150kW。開発費の総額は49万ドル...となかなか大掛かりでしたが、いまは8000個のトランジスタの入ったコンピューターが持ち運びできるそうですね。もちろんPCのほうが性能は上(携帯は微妙)です。まさに進歩ですね。