レコードをCDにしてみた。



ハイ、題名のように少し前(去年の12月位)にあるレコードをCDにしました!
理由は簡単なもので、お出かけ時に車についているカーステでレコードでしか持っていないアルバムを聴きたい!ということです。(一般の方は懐かしい押入れにしまっておいたレコードをCDにして保存したい、が普通っぽいです。でもアナログ人口はお手軽に聞きたいときに使うからですかね?)

というわけで、一般的な レコード→CD への仕方は
[レコードプレイヤー]--[D/Aコンバータ]--[PC]
のように繋ぎ、レコードの音をパソコンに出力して、PCの音声キャプチャで録音するということになります。(USB端子のあるレコードプレイヤー等はD/Aコンバータを省くことができますが、音質に関してはいい音が出るかわかりません)

しかし!僕の場合はやり方が違います!理由はPCがレコードプレイヤーの近くにないことと、D/Aコンバータがないこと(なくてもできますが、PCのサウンドカードのせいで音が悪くなります)

僕の場合は2回に分けて作業が必要です。
作業1
[レコ・プレ]--[ミニコンポ]--[Walkman]
のように繋ぎ、ミニコンポのアンプで音質調整し、Walkmanのシンクロ録音で録音します。
作業2
[Walkman]--[PC]
でつなぎ、Walkman内の音をPCのXアプリにて取り込みます。そしてXアプリの分割機能で
コンポ等で選曲できるようにします。
後はCD-Rに焼くだけ、CD-Rは失敗すると取り返しがつかないので心配な方はCD-RW等を使いましょう。
これでできます!コンポがアンプの役目を、WalkmanがD/Aコンバータになります!

(レコードをCD等に複製することは禁止されていますので、個人利用が厳守となります)
(すべて自己責任でお願いいたします。クレームは受け付けておりません)

P.S 面倒くさい人は無理せずにCDを買えばいいと思います。ただ、古い音声などのリマスター盤などは音の仕様や重低音の故意な操作が行われているかもしれません。
後、専門にレコードをCD-Rに焼いてくれる業者がありますが、割高です。